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2014年6月30日 (月)

雫の雷嫌いについて考えてみた その3

そんなわけで。

雷が鳴った時に、雫がお母さんによじ登ろうとする行動は、お母さんが抱っこしてくれるからである、という仮説が正しいかどうかを検証します。

行動分析では、「行動の後に良いことがあるとその行動が増える(維持される)」ことを「正の強化」といい、その良いことを「強化子」と言ったりします。
前回は極力専門用語を使わないで書くことを心がけてみたんですが、今回は専門用語を使わないと、むしろ文章がわかりにくくなりそうなので、諦めて使いますsweat01

今回の場合は、「お母さんが抱っこしてヨシヨシしてくれる」=強化子だと思われます。
それが本当に強化子かどうかは、その強化子が無くなった時に、その行動が減る・無くなることで証明できます。

つまり、雫がよじ登ろうとしてもお母さんが反応しない時に、よじ登る行動が減ってこれば今回の仮説は正しいということです。

駄菓子菓子。

行動が消去される前に、「消去バースト」という現象が起きることが多いそうです。
行動の後の強化子がでなくなって、一時的にその行動が増えてしまうんです!

そういえば、以前雫さんがよじ登ろうとしたときに「こーゆー時は無視よ。無視無視っ!」と無視してそのままパソコンに向かって作業していた時には、膝や腕に手を掛ける→両前足をテーブルの上にのせて立ち上がる→更にバンバンと前足でテーブルのみならずノートパソコンを叩きまくるshock
という行動が発生しました。
今思えば、消去バーストやん、それ・・・。

その時は、このままではパソコンが破壊されてしまうっ!と、雫を膝にのせて抱っこしてヨシヨシしてしまったわけですが・・・。おかげで、さらによじ登り行動は強化されてしまったわけですわね・・・。

そんなこんなで、先日とった対策は。

雷が鳴り始めたら雫が来るより先に、PCの前から離れて(暇だとたいがいPCの前にいる私w)なにげに床に座り、雫のおかーさんお膝に乗せてヨシヨシして攻撃にひたすら耐える。
多少痛くても私は壊れない!PCは壊れたら後が面倒!の精神です。
で、しばらく雫もねばってあの手この手で私の膝に入ろうと努力したわけなんですが、最後は諦めて私の隣に横になって丸くなりました。
望ましい行動キタ━(゚∀゚)━!
と、ここは雫を刺激しないように、声もかけずにゆっくりと背中をナデナデ。

しばらくすると雫は満足したのか、私の傍から離れていつものベッドで丸くなりました♪

この後は、室内で雷に遭遇していないので、これからどうなるかは分からないのですが、なんかうまくいきそうな予感?

とりあえず

雷が鳴る母さんにしがみつく母さんが抱っこする

この考え方は間違っていなさそうです。
もう一度やってみたいので、雷ならないかな~、と待っていると意外と鳴らないんだよねえ。

ちなみに!
雫さんはこの考え方でいけそうですが、他のわんこさんに当てはまるわけではないので、お気をつけ下さい。
てか、単純に「雷怖い!」、という子の方が多そうな気がします。
その場合は少しずつ馴らすのがいいんだろうけど、雷や花火って少しずつってわけにいかないもんねえ。難しいよねえ。

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